『デザフェスで創作物の即売会を感じてきた』

出るのも見るのも慣れた Make 系イベントとはなんか違うぞデザインフェスタ!ものづくりイベントよりもアート寄りってだけではなく、作る側の姿勢・客が見るポイントなどにも刺激を受けました。
necobit 2024.05.25
誰でも

デザインフェスタvol.59 行ってきました!今まで行きたいと思いつつなかなか行けていなかった、初めてのデザフェス(客)です。

特に目的なく全体の雰囲気を感じてみたい

この↑動機、Maker Faire Tokyo を初めて見に行った時と同じなんです。

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📝 カワヅ👨‍🦲Maker Faire Tokyo 初来場は 2016年。電子工作にようやく足突っ込んだ頃でした。出展者に知り合いもいないし、なんか面白そう!予感だけが高まりつつ…

実はこんなにおそるおそるな Maker Faire (客)デビューだったのでした。

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さて、それから8年も経ってると…行ったことないデザフェスにも馴染みの Make 系知り合いが複数出展しているな!知り合いとはいえ邪魔にならない程度に軽く様子を見るかんじで回ろう🐾

規模がでかい

デザインフェスタVol.59 会場の様子

デザインフェスタVol.59 会場の様子

見始めてすぐ「👨‍🦲これは全体見終わらんわ💦」と気が付く。とにかく会場がでかいでかい。しかも人が多いこと。すしづめとまではいかないまでも、スイスイ歩くのは無理なくらいの混雑。

いつも necobit が出展する Makeイベントでは、ブース数十〜数百という規模。それに慣れていたのでとんでもないボリュームに感じました。ほぼ10倍ですかね。

🐾

ブースひとつずつ見てたらぜんぜん終わらないのは一目瞭然なのですが、しかし勝手がわからないので、とりあえず端から見て行きます。

どっちかというと音楽作品に近いものがある

”デザイン”という括りのイベントですが、見回せばいろいろなジャンルがあるのに気づきます。

馴染みが薄い・わからないジャンルでも、自分にピンとくる来ないっていうのは、くっきりしているものなんですね👨‍🦲💥

なんとなくなんですが、作品には作者がどこまでやりきっているかが現れているように見えました。この辺は Make 系の作品よりも音楽作品に触れた時に近い感じ方。

光の使い方うまい

デザフェス会場には暗いブースエリアが設定されており、

デザインフェスタVol.59 会場の様子

デザインフェスタVol.59 会場の様子

これは灯りを使うデザイン主体の展示が映える場所でした。

デザインフェスタVol.59 <a href="https://x.com/obakepuzzle">おばけパズルさん</a>

デザインフェスタVol.59 おばけパズルさん

暗所での光の活用度では、明らかにデザインがものを言う感じでした。デザインが出来ているとこうも垢抜ける…というか映え抜けるというか…。

これまでの Maker Faire Tokyo でも暗いエリアがあったのですが、2024年は無くなってしまうそうです。残念ですね。

売るものを展示すること

各ブースで値段の付け方もさまざまでしたが、安すぎると思うことはあれども高すぎると思うことはありませんでした。作品だからね。ただし、それが買われるかどうかはまた別問題、というのがどんなものでも難しいところ。

そして Make 系イベント全般とデザフェスで一番違うと感じた点、それはほとんどのブースが「完成品を売っている」ところ。

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📝 Make 系イベント(Maker Faire や NT など)では、展示されている作品が修理中だったり組み立て真っ最中だったりすることもあります。それはそれで開催期間中に直るのか出来上がるのかといった楽しみ方もあります。何度も訪れてみましょう。

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Make 系イベントの場合、ブースで買ってその場で使えるようなものはノベルティ的なグッズが多いです。ブースのメイン作品そのものに値札がついてることはほぼありません(その展示作品と同様なものをつくるための部品や基板を販売するブースは多いです)。作品自体が売れるかより見てもらう・知ってもらう・仕組みや制作過程を体感してもらう目的が強い感じ。また、販売するものは置かず展示を見るだけの参考出展というブースも少なくありません。

一方、デザフェスでは展示してある作品そのものがその場で売られている。即売会だから。当たり前っちゃ当たり前なんですけど、Make イベントに慣れている necobit カワヅにとって、これはとても刺激的でした👨‍🦲💥

まとめると

デザフェスでもライブペインティングなどの体験メインのエリアはあったし、会場全てを回りきったわけではないので一概には言えませんけど……

  • ものづくりを見てもらうイベントは「体験」を重要視している

  • 即売会は一期一会の物を買えることに価値がある

そんな印象を持ちました。※どちらにも当てはまらないブースもあります。

Maker Faire をはじめ NT、つく◯◯ などものづくり系の展示イベントはたくさんありますが、基本は褒め文化でそれが出展者にも来場者にもよい影響を与えて先に進める、というスタンスだと思います。

デザインフェスタなど即売会の場合はお金という絶対的な数字が発生するので「買うに値するか否か」というところを越えられるかどうかを出展者も来場者も意識することになり、そこから生まれる空気感は ものづくり系イベントとは全然違うな〜と感じました。

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📝どちらのイベントでも、いちゃもんつけるマウンティングな来場者というのがなぜか出現しますが💧それはシビアな空気感には関係ありません。

ちょっと思いついた💡

…なんて初デザフェスの感想に耽っていたら、Maker的な即売会、やりたくなってきましたね。

多分、これあったらいいなって言ってるだけでは実現しないやつなので、小規模でもいいからなんとか形にしたいなってなんとなく思いました。

💭そうそう、ありそうでなかったジャンルの即売会は過去にも体験したっけな……

なんか最近 INPUTモードの多かった necobit 、そろそろ OUTPUTモードへギヤチェンジしたく、2024年後半戦も何かと動かしていきたいと思っております。みんなよろしくどうぞ〜。

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それでは、次回のねこびっと通信もお楽しみに!

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